網干・姫路城西・野里 まとめてツーリング その弐

「あぼしまち交流館」で休憩後、網干の街中散策を続行。
網干区余子浜の旧回船問屋「加藤家」


その東隣には、勝海舟の直筆と言われている初代網干町長加藤邦太郎氏の顕彰碑があり、勝海舟の部下だった網干出身の赤松則良の労によるものと言われている。


「境橋」は、江戸時代丸亀藩領の興濱と龍野藩領の新在家の境に境川があり、新在家と興濱にかかっていた橋を川の埋め立て後に記念に移設して残されました。


「山本邸」
兵庫県住宅百選に選ばれた山本家は明治初期の建物で、大正時代に網干銀行の頭取や網干町長を務めた山本真蔵氏が建築とのことです。
3階に望楼があります。


都市景観重要建築物　指定番号は栄えある「第１号」です。


「姫路木材港」
この辺りは材木の香りがします。


残念なことに、貯木場には1本もありませんでした。


B.B.さんが指摘されたとおり、今日のFuelさんの自転車は「ゲイリーフィッシャー」です。
Fuelさんの「TREK Fuel EX 8」は今週一週間はドック入りとのことで、知り合いにお借りしたものです。


網干臨海大橋を渡って、網干南公園対岸のヨットハーバーにて。


笑いながら激坂を上るFuelさん。
昔、竹中直人が笑いながら怒る芸をやっていたな～


北上し、山陽電車網干駅にてFuelさんと電車談義。
私は小さい頃、妻鹿に住んでいたことがあり、姫路に出掛けるのに山陽電車に乗っていた頃を思い出しました。
あの頃は、床や壁が板張りの電車があったのを覚えています。


もう少し北上すると、「魚吹八幡神社」があります。
「楼門」です。


この日は「七五三」。
家族連れが、御参りに来ています。
この辺で網干から離れ、「姫路城西」向います。

コメント 2

「再度行く価値ありのところを残してしまいました。」

さて、何処だったのでしょうか？
灯台下暗しですかな？
by Fuel (2009-11-18 08:22) 

次のブログに掲載されます。
お楽しみに…って、言うほどじゃないですが。
by charingo (2009-11-18 22:55)