室生古道① [奈良]
2011年11月3日(thu)
レポが大分遅れています(;^_^A
最近急激に冷えてきましたが、少し前までは11月とは思えない暖かい日が続いていました。
この日は曇り空で、少し肌寒い日でした。
私が輪行ツーリングの参考書としている山と渓谷社「京都・奈良・滋賀自転車散歩道」に、奈良県「室生古道で室生寺詣」と題して紹介している場所があります。
しかしその場所「室生古道」は、近鉄大阪線「室生口大野駅」から始まる旅です。
「室生口大野駅」の次の次の駅は三重県で、奈良県でも最西の場所です。
それだけであればまだ良いのですが、神戸・大阪の何処かで乗換えをしなければなりません。
土曜日といっても通勤時間帯に乗換え、ましてや私鉄には自転車を収納した輪行袋を置けるスペースがありません。
「ここだけは無理かな…」と思っていたところ、「11月3日は文化の日で祭日」……
「祭日なら行けるかも!」と思い、前日の会社からの帰宅途中に決断。
ということで、「室生古道で室生寺詣」輪行ツーリング決行です(^_^)v
レポが大分遅れています(;^_^A
最近急激に冷えてきましたが、少し前までは11月とは思えない暖かい日が続いていました。
この日は曇り空で、少し肌寒い日でした。
私が輪行ツーリングの参考書としている山と渓谷社「京都・奈良・滋賀自転車散歩道」に、奈良県「室生古道で室生寺詣」と題して紹介している場所があります。
しかしその場所「室生古道」は、近鉄大阪線「室生口大野駅」から始まる旅です。
「室生口大野駅」の次の次の駅は三重県で、奈良県でも最西の場所です。
それだけであればまだ良いのですが、神戸・大阪の何処かで乗換えをしなければなりません。
土曜日といっても通勤時間帯に乗換え、ましてや私鉄には自転車を収納した輪行袋を置けるスペースがありません。
「ここだけは無理かな…」と思っていたところ、「11月3日は文化の日で祭日」……
「祭日なら行けるかも!」と思い、前日の会社からの帰宅途中に決断。
ということで、「室生古道で室生寺詣」輪行ツーリング決行です(^_^)v
奈良 室生古道で室生寺詣 [奈良]
2011年11月4日(thu) 文化の日
山と渓谷社「京都・奈良・滋賀 自転車散歩道」という本がある。
掲載されている地域は大体訪れたが、唯一ここは行くかな…、いや行けるかな…と思っていた所がある。
奈良県宇陀市は三重県との県境近くにあり、室生までは結構時間もかかりそうだし、私鉄は混雑すると輪行袋に入った自転車を置けるスペースが無い。
しかし祭日なら会社が休みのところが多いから、通勤時間になっても行けるかも…
急遽決断!
JR加古川駅 5:20a.m.いつもの始発に乗り神戸元町で阪神電車に乗り換え、尼崎でまた乗り換え大阪難波から近鉄路線に入り鶴橋で近鉄車輌のまた乗り換え、五位堂でまたまた乗り換え終着駅室生口大野駅に到着したのは3時間後の8:22a.m.である。
実に4回の乗換えを経てたどり着いたところは、思っていた以上の味わい深い所でした。
山と渓谷社「京都・奈良・滋賀 自転車散歩道」という本がある。
掲載されている地域は大体訪れたが、唯一ここは行くかな…、いや行けるかな…と思っていた所がある。
奈良県宇陀市は三重県との県境近くにあり、室生までは結構時間もかかりそうだし、私鉄は混雑すると輪行袋に入った自転車を置けるスペースが無い。
しかし祭日なら会社が休みのところが多いから、通勤時間になっても行けるかも…
急遽決断!
JR加古川駅 5:20a.m.いつもの始発に乗り神戸元町で阪神電車に乗り換え、尼崎でまた乗り換え大阪難波から近鉄路線に入り鶴橋で近鉄車輌のまた乗り換え、五位堂でまたまた乗り換え終着駅室生口大野駅に到着したのは3時間後の8:22a.m.である。
実に4回の乗換えを経てたどり着いたところは、思っていた以上の味わい深い所でした。
暗峠 酷道308号、そして奈良 [奈良]
「酷道(こくどう)」と言う言葉が、ウィキペディアに載っている。
「国道」と呼ぶには相応しくない、文字通り「酷い状態の国道」を揶揄した日本語の用語(俗語)である。
当然、暗峠も載っている。
しかし酷道308号は、暗峠だけではなさそうです。
「国道」と呼ぶには相応しくない、文字通り「酷い状態の国道」を揶揄した日本語の用語(俗語)である。
当然、暗峠も載っている。
しかし酷道308号は、暗峠だけではなさそうです。